ステーションについて | とも訪問看護ステーション

モットー

ともに歩む看護

私達はその人らしい生活を支えるとともに、地域に必要とされる看護を提供します

「看護師さんって、ちょっと怖い……？」

白衣にマスク、てきぱきとした動き。
病院で接した看護師さんに、ちょっと緊張してしまった……なんて経験がある方もいるかもしれません。

でも、看護師さんは皆さまの病気と日々向き合い、健康を何より願いそばで支えようと奮闘しています。
それは、私たち「訪問看護師」も同じです。私たちは、病院ではなく皆さまのご自宅に伺い、毎日の暮らしに寄り添う「訪問看護」という形でサポートしています。

例えば、ご自宅のテーブルに置かれたコップのお茶。
私たちは、そんな何気ないところにも目をとめます。

「このお茶、いつ入れたのかな？」
「ちゃんと水分、とれてるかな？」
「これを飲むのは、次いつかな？」

お茶ひとつにも、その方の体調や生活のリズムがあらわれることがあります。
だからこそ、私たちは「暮らしの中のサイン」を大切にしています。

ご自宅というリラックスした空間で、無理のないペースでお話を伺ったり、一緒に笑ったりしながら、心と身体のサポートをしています。

「話しやすくて安心した」「いつのまにか、いろいろ話してた」
そんな声が私たちの励みです。

ご利用者様、そのご家族様と「ともに歩む」看護を掲げて10年以上が経ちました。

その間、年齢、性別を問わず、小児看護、精神疾患なども含めて病状や環境に関係なく、訪問看護を提供してまいりました。

おかげさまで、これまでご利用いただいている皆さまには温かいお言葉をたくさん頂戴しています。

どんなことでも大丈夫です。

ぜひお気軽にお声がけください。